3月のライオン
映画、3月のライオンを見に行って来ました👀
毎度の事ですが、おひとり様です。
羽海野チカ先生のファンで、原作を持っています。
今回の映画、キャストはほぼ原作の雰囲気を保っていていいと思いました😁
特に零ちゃん役の神木くんと、宗谷名人役の加瀬亮さんは完璧❗️
個人的に残念なのは、羽海野先生の世界観が出し切れてないところ?
羽海野先生の作品は、言葉の掛け合いだったり、ヘアスタイルだったり、着ている服だったり全てを含めて独自の世界観があると思います。
映画の中で、川本三姉妹のおばのキャバクラでお手伝いで働くあかりさんが出て来ます。
違うんだよ。
キャバクラじゃないんだよ。
街の小さなスナックなんだよ。
あかりさんが着ている服も、原作ではシンプルでタイトな黒いドレス。
普段のあかりさんからは想像できなくてセクシーで素敵なところがいいんです。
映画ではキャバ嬢が着るには清楚すぎるような中途半端な服(?)
あー、原作ファンってのは、細かいところがうるさいわねー😝
私は将棋をやった事がないのでルールもよく知りません。
それでも漫画を持っているのは、単純に棋士の物語ではなく、1人の少年棋士とそれを取り囲む人たちの、人間の物語だから。
ハチミツとクローバーと変わらぬ、羽海野ワールド全開だから。
笑えるし、泣ける。
映画では笑いの部分はほとんど表現できてないですが・・・。
後編は4月。
また見に行かなくちゃ🤗
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